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リアルタイム写真日記

   
カテゴリー「犬」の記事一覧
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わんこの割と深刻な病院ネタです。


愛犬(先住犬の大きい方)の体に違和感を感じたのが水曜日。
仕事から帰って出迎えてくれた愛犬を撫でていたら、左後足の付け根に違和感。
腫れている訳でなく、関節動かない訳でなく、痛がる訳でもなく。
何か大きな症状があるわけではなかったので数日様子を見ることに。


翌日の木曜日。
昼間は全くいつも通りでした。
いつもより甘えん坊かな?となんとなく思ったくらいで、前日の違和感は気のせいかと思い始めてました。
で、夜。
散歩の時に階段や段差を嫌がる事が。
毎回ではなく、たった一回ですが痛がるような素振りを見せました。
この時、関節か筋を痛めてるんじゃ?と疑い出しました。


さらに翌日、金曜日。
やっぱり昼間は全くいつも通りでした。
ほとんど寝ていたんですが、普段もほとんど寝てるので全く気にならず。
ですが夜。
全く寝てくれませんでした。
痛がるわけじゃないんですがヒュンヒュン鳴く。
これはやっぱりおかしいと、翌日に母に病院へ連れて行ってもらうことに。
自分は仕事だったので母にたくしました。


そして昨日。土曜日。
夕方に母からメールが。
「手術、入院になりました。脾臓に腫瘍がある可能性があります。お腹に血液が溜まっての不快感だったようです。良性か悪性かは開腹後しか解りません。今、正に手術中です。」
と言うことでした。

触診、レントゲン、血液検査の結果、骨や筋は極めて健康だったそうですがレントゲンで腹部に大きな影があったそうです。
仕事中な自分にどうこうできる事は何もないのでおとなしく結果を待つことに。
仕事を終わらせ帰宅するとちょうど手術終了の連絡が入ったところでした。

開腹した結果、お腹の中にはけっこうな量の血液が溜まっており、レントゲンに写った影はこの血液だったそうです。
この血液の出所が脾臓でした。
原因は腫瘍ではなく内臓破裂のようだと言うことでした。
強く腹部を打ったとか、思い当たることは無いか聞かれましたが、思い当たることがない。
脾臓はもう破れてしまっているのでそのまま摘出したそうです。
念の為、病理検査に出して貰う事にな無事終了したりました。
血液も綺麗にとってもらい手術は無事終了でした。

一週間は入院の予定です。
病理検査の結果も気になります。

とりあえず、入院費稼がないと…。

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昨日、去勢してきました。
ウチはマンションでヒート期間になってる女の子もよく見かけるし、最低限のトラブルの予防と、犬本人(?)のストレス軽減に。

手術自体は、どうって事なかったようですが、やっぱりエリザベスカラーが邪魔で気になるみたい。
1週間の辛抱だ!
術後も食欲旺盛。心配していた吐き気とかも全く無いようです。

それにしても、よく寝てらっしゃる。
私も寝たい。

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前の記事で書いていた、選択できたたった一つの命。
昨日、ウチにやってきました。
生後半年のトイ・プードルのはずなんですが、すでに体重4キロ以上。
決して太ってる感じではないので、骨格から大きい子。そしてこれからまだ大きくなるのが予想できる子。


先住犬がいるのに、早々に図太さを発揮。
やんちゃで人懐っこい。
自分より大きな人間や犬にも臆することのない子。
先住犬の方がビクビクしてるし…。
でも、きて2日ですがなかなか賢いんだろうな、と伺える子。
教え方によっては、セラピー犬とかに向いてそう。
しませんけどね!

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や、洗濯も毎日しないといけませんが、今回は選択です。

目の前に2択3択で、選択肢があった場合。
全部!って言えればいいけれどそれは難しい事の方が多いです。

その選択していった結果が今。
「私はその時に思う最善の選択をした。」
「私にはその時にそれ以上の事は出来なかった。」
常に、「刹那主義」を唱っているので、後悔はしないつもりです。
人生のやり直しもしたいとは思いません。
(自分がもう一人いれば良いとは常々思ってますが。

で、その選択。
自分が選ばなかった方の行く末。
命が関わっている、自分じゃないものの一生に関わってくる場合。
選んだ方には最善を尽くします。それは絶対。
そして選ばなかった方の行く末まで、背負える自信はありません。

ですが、悲しい結果を目の当たりにすると、やっぱり少しのモヤモヤが生まれるわけで。
これを後悔というのかもしれないですが。

ウチの犬は管理センター系。ドッグレスキューと言われるもの。里親としてやってきた子です。
もちろん、ウチの子。この子の一生、最後まで見届けるつもりで連れて帰りました。
この子には、姉妹がいまいた。
この子にとって、接点はないけれど片割れ。
当時、私は2匹ともを引き取って世話できるだけの力量はありませんでした。
そして、選ばなかったもう一匹。
亡くなっていた事がわかりました。
決して、幸せではない形で。

もし、その子がうちに来ていたら?
もし、その子の里親をもっと厳選できていたら?

今さら考えても仕方のないこと。割り切ってはいます。
全ての命を背負えません。

でも、やっぱり、自分の無力さを感じます。


そして今。
また目の前に選択肢が並んでいます。
命が3つ。
全ての命の背負える自信なんてありません。
今の、生活環境から、選んであげられる命は1つしかありません。
でも選ばなかった命。
その行く末は簡単に想像の付くもの。

出来る限り、生きている限り、少しでも楽しく幸せに感じてもらえるように尽力はしたい。
選択するつもりの、1つの命。
3つ全てを選ばないより、1つでも選んで幸せに出来たら。
エゴです。
完全にエゴです。
こうやって悩む事じたいが、命に対する同情です。

背負ってあげることはできないけれど、やっぱり、一度は関わってしまった命だから。

行く末に、希望と願望を込めて。

当日には、揺るがない心で、挑みたいです。

そんな、自分に対する喝。

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